量子ビーム研究向けサービス
量子ビーム研究向けサービスとは
量子ビームの研究に用いる専門的なソフトウェアの開発を承ります。
量子ビームの研究開発経験を持つエンジニアが、お客様のご要望を素早く理解し、ソフトウェアを開発いたします。
アルゴリズムの実装や解析、高速化、並列化などのほか、計測制御や解析への AI 技術の導入支援などもお任せください。
研究者様が後に改修しやすいように、可読性、保守性、拡張性が高いソース コードをお納めいたします。
ご支援の例
- 【アルゴリズムの実装・解析】
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- ホログラフィック X 線位相回復アルゴリズム
- 放射線経路の再構成アルゴリズム
- 中性子線トモグラフィー画像再構成
- 【アルゴリズムの高速化・並列化】
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- CPU 並列化 (OpenMP、MPI)
- GPGPU (CUDA, OpenGL, OpenCL)
- スパース行列(疎行列)アルゴリズム導入
- 【その他】
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- ソース コードの改修
- 実験措置の制御処理や信号処理ソフトウェア
- データ処理の自動化
- 【対応言語】
- Fortran, C/C++, CUDA, Python, MATLAB, Julia, LabVIEW, IGOR, JavaScript, PHP, Java, C# など
業務実績例
- コヒーレント X 線解析の位相回復アルゴリズムの実装と高速化
- GPGPU を用いたトモグラフィ画像再構成用の計算ソフトウェアの開発
- ガンマ線検出装置用のデータ処理ソフトウェアの開発